2010年9月24日金曜日

9月24日(金)人事の内示

多聞尚学館勤務の校務員さんが多聞の庭にある栗の木から採れた栗の実を山ほど持って校長室に入って行きました。第一陣の収穫です。校長はこれを使って授業でマロングラッセを作り、中学生に食べさせるように中学の家庭科の先生に指示されたと聞きました。

浪速祭を終えて静粛さの戻った学校において理事長校長は10月1日付け重要人事の内示を行いました。特に時間をかけて生徒のクラブ活動、保護者会等々に関して総合的な指導・観察・監察をミッションとする主任指導員の創設と当て嵌め人事について説明されました。クラブに関わる生徒の安全や不祥事防止、学業との連携、優秀生徒の募集活動などが主な業務となります。体育科のベテラン教諭です。
合わせて期中昇格となりますが10月1日付けで9名の専任教諭の採用を紹介されました。尚本日、来年度教員採用のネット公募が始まります。


職員室での臨時職員会議で新たな専任教諭の誕生を紹介する校長


新たな職位であるクラブ総括指導監察指導員の創設と初代当て嵌め教諭の紹介。このY先生は初代の浪速ふくろうスタジアムの球場長にも就任されます。
専任教諭の内示を受ける常勤講師の先生、このようにして一人ひとりに対して内示と激励をされました

校長室の隣室で校長からの呼び込みを待つ常勤講師の先生方

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