2010年10月8日金曜日

10月8日(金)ふくろうスタジアム

理事長・校長は久しぶりに浪速ふくろうスタジアムに行きました。それはファウル等で生徒の打球がネットを超えて球場外に飛び出さないようにホームベース上に新たにネットを追加する工事のチェックのためです。果たして効果はあるのか?いずれにしても外部にはご迷惑を与えないように最善の努力を惜しみません。それが浪速のスタイルです。ただ理不尽な要はには断固として対峙すると校長は言っております。


ふくろうから1キロ先の狭山市方面をのぞむ

2010年10月7日木曜日

10月7日(木)職員会議

現在大阪府の橋下知事が進めようとしている私学助成の考え方について校長は新聞記事などを使って教職員に詳細説明され、今後益々厳しくなってくる私立公立入り乱れての生徒獲得競争において本校の教職員は何をなすべきか強調された。合わせて今日の職員会議では専任教諭に採用されてまだ数年以内の一部の教員の「不適切なビヘイビア」について厳しく言及された。


2010年10月6日水曜日

10月6日(水)高校陸上競技大会と中学野外活動

今日は絶好の学校行事日和となりました。高校は長居陸上競技場で、中学は和泉の伯方野外活動広場でカレー作り体験があって校長はまず長居で開会式に臨み、直ぐ中学生の方に顔を出し、トンボ帰りで長居に戻るという忙しい一日でした。良い天気に恵まれ特に長居は延べ300名を越える保護者が来られるほど盛り上がった陸上競技大会になりました。これは他校での体育祭に相当するものです。
中学生も人数が増えて野外センターを全て借り切っての行事となりましたがこちらの方も大いに成果の上がったものとなりました。
校長は全教職員がそれぞれの持ち場で生徒の為に重要な学校行事が円滑に行くよう素晴しい動きをしている様子に大満足の様子でした。浪速教職員の大変立派な点で現在の浪速の教職員の意識の高さを示していると校長は評価されています。次のビッグイベントは10月31日の中学校体育祭です。

中学生の野外活動カレー作りに挑戦

カレーを戴く校長

長居陸上競技場における陸上大会・・選手宣誓

スタンドを埋め尽くす生徒たち

スターターを務める校長

生徒に声援を送る

走り高跳び

閉会式

閉会式での校長挨拶

2010年10月5日火曜日

10月5日(火)新武道館建設状況

10日振りに新武道館建設現場を視察。工事は順調で形が見えるようになってくるにつけその威容さに圧倒されます。特に理事長は開口部を重要視され本日も3箇所ほどきつく”駄目だし”をしました。設計部門に言った部分が工事部門に反映されていないということが無いように今後とも本校の施設担当者は注意を要します。理事長は後で全てやり直させることくらいは平気でやる覚悟の出来ている人ですから今後造作が始まってくると毎日が戦場になります。良い建物はそのようにして施主の思いがどこまで伝わり実現するかにかかっています。


2010年10月4日月曜日

10月4日(月)堺の茶道具屋さん

理事長は午後校務運営委員会の後堺市の大きな茶道具屋さんを関係者と共に訪問されました。目的は現在建設中の新武道館の広間の茶室造作についてのアドバイスを得る為でした。ご主人と意気投合し契約が成り立ちそうでした。何しろ学校から15分弱と近いのとこのお店、とにかく知識が豊富で人的ネットワークも大層大きく理事長の気に染まった感じでした。



本校は今年12月に初めてニュージーランドに31名の生徒を短期留学させます。英語の語学研修ですが。本日は現地の学校の責任者が校長にご挨拶に見えられました。府立北野高校卒業の才媛と議論が弾んでおられました。校長は開校式に参加される予定です。

2010年10月3日日曜日

10月3日(日)遍路行公開中

多聞尚学館で植木屋さんと果樹を観察しながら談笑する校長

上記同時期に四国遍路巡拝の旅に出かけている校長
本校ホームページ理事長校長欄から「新校長日記」にアクセスしてご覧下さい。愛媛県、香川県二国打ちの状況がご理解頂けれると思います。

2010年10月2日土曜日

10月2日(土)多聞尚学館視察

来週の9日に中学生は多聞農園で栽培体験勤労学習の一環で自分たちが植えたサツマイモの収穫に多聞に来ます。それで校長は事前にサツマイモ農園の様子を観察に多聞に

合わせて校長はこの日多聞の夏草を刈りに着てくれてる学校出入りの植木屋さんと果樹の生育について打ち合わせしました。枝の伐採や肥料について話をしました。校長は多聞尚学館を果樹園にするつもりで頑張っています。さくらんぼ、栗、桃、キューイです。

丁度3年生がセンター対策で学習合宿をしており校長は何時ものように激励しました。丁度本日センター試験申し込みが完了しました。
数学のN先生 理数科長とⅠ類長です。

中堅の卓越した数学教師のH先生、理数科の担任です

Kコース長のK先生、英語の卓越した教師です。
とんぼ返りで学校に戻った校長は指定校推薦が決まった生徒に対して保護者同伴で内定通知を行い、今後の目標などを話し、生徒を激励しました。このように本校は数回に分けて実施し、必ず保護者同伴です。